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【シワにならずに乾く!】日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SX110GLを使用した感想

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『日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SX110GLで衣類はちゃんと乾くの?』『購入して実際に使ってみた生の感想が聞きたい』

今回はこういった悩みを持つあなたに向けて書いています。ドラム式洗濯乾燥機は洗濯から乾燥までの全ての工程を全自動で行ってくれる最強の時短家電です。

購入にあたっては、金額、設置スペース、ランニングコスト(電気代、水道代)、音など気にするべきポイントがたくさんあります。その中でも僕が最も重要視したのはそのドラム式洗濯乾燥機は『ちゃんと衣類を乾燥させることができるのか?』です。

乾燥力が弱く衣類から生乾き臭がしたり、乾燥後にシワシワになると最悪です。

ドラム式洗濯乾燥機は安くても10万円くらいするので決して安い買い物ではありません。せっかく購入するならちゃんと乾燥ができるものがいいですよね。僕も家電量販店やネット記事で色々なメーカーのドラム式洗濯機を比較して、日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SX110GLを購入しました。

購入当初はお値段も高額なので躊躇しましたが、今となっては本当に買ってよかったと感じています。

そこで本記事では日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SX110GLの使用感についてまとめてみました。

本記事を読めば以下のことが分かります。

本記事のまとめ

  • 日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SX110Gの紹介
  • 洗濯から乾燥までの流れ
  • 乾燥の仕上がり具合
  • ドラム式洗濯乾燥機のデメリット

日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SX110GLの装置紹介

本体は白をベースとして、扉が黒色のシンプルな色合いになっています。

操作パネル上はガラスでコーティングされていて、傷や汚れがつきにくい仕様になっています。ガラスの中にはキラキラ光る粒子がちりばめられていて高級感があります。個人的にはここはお気に入りポイントです。

洗剤と柔軟剤は操作パネル左側から入れることができます。洗剤用(左)と柔軟剤用(右)の2つの投入口があります。洗濯のたびに投入する場合はここから入れます。

お次は自動洗剤投入口です。洗剤用(左:青色)、柔軟剤用(右:赤色)は内容量がそれぞれ1000 mlと700 mlと大きめの容量です。買ってきた袋から直接入れることができるので、洗剤をこぼしてヌメヌメになる確率もグッと減ります。

自動洗剤投入は絶対必須ではなかったのですが、一度使うと快適すぎて正直驚いています

最後は洗濯や乾燥中に衣類から出たほこりをキャッチしてくれるフィルター部分です。フィルターがほこりで詰まってくると機械が教えてくれるようになっています。

洗濯から乾燥までの流れ

標準モードでの洗濯の手順を紹介します。

洗濯→乾燥の手順

  1. 電源を入れる
  2. 洗濯→乾燥のモードを選択(写真の①)
  3. 洗剤、柔軟剤の使用量と乾燥具合を調整(写真の②)
  4. スタートボタンを押す

スタートボタンを押すと音楽が流れて、機械が衣類の量から洗剤量と乾燥が終了するまでの時間を教えてくれます。今回は洗剤量が0.6杯、乾燥までの時間が2時間38分でした。

操作はこれで終わりです。衣類の量によって乾燥終了までの時間も変わりますが、長いときでも4時間半くらいで完了してくれるので本当に助かっています。

乾燥の仕上がり具合

それではここからは色々な衣類の乾燥具合を紹介していきたいと思います。

僕は洗濯乾燥を2~3日に1回行いますが、このくらいの量なら十分に乾かすことができます。

衣類内訳

  • 下着2セット
  • 靴下2組
  • タオル5枚
  • ハンカチ3枚
  • スポーツウェア上下2組

タオルも繊維がちゃんと立ち上がっていてフワフワの仕上がりになっています。タオル生地は乾きが甘いと匂いの原因になったりするのですが、そういった心配もありません。

こちらは乾燥直後の襟付きシャツの写真です。シワもほとんど気にならないレベルなので本当に大満足しています。

どうしてもシワになりやすい衣類は乾燥が終わった後にハンガーでかけておくと大幅に改善することができます

日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SX110Gのデメリット

日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SX110Gのデメリットは扉のゴムパッキン周辺部にほこりがたまりやすいということです。これは実際に使ってみから気づいたのですが、ほこりがたまる量やスピードも意外と早いので最初は驚きました。

別の角度から見てみるとよく分かるのですが、白っぽくみえるものがほこりです。

ゴムパッキン部分だけでなく扉の裏側もほこりがたまりやすいです。特に洗濯から乾燥まで一通り行うとほこりもたまりやすいです。

ほこりも掃除をしなければたまる一方なので、洗濯前にはゴムパッキンや扉の裏あたりを掃除する必要があります。僕はティッシュを水で少し濡らして、それでふき取っています。

ほこりは気になりますが、そのデメリットを加味しても圧倒的に便利な洗濯機だという印象です。

まとめ

本記事では本記事では日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SX110GLの使用感についてまとめてみました。

冒頭でもお伝えしましが、購入当初は洗濯機に20万近くも払うことに躊躇したものの、今は本当に買ってよかったと思っています。

理由はこれまで毎日洗濯に充てていた20分の節約をすることができているからです。浮いた時間は家族との時間や自分の趣味など他の有意義なことに使うことができています。

他にも食洗機やお勧めマットレスを紹介した記事もあるので気になる方は是非ご覧ください。

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